●蛍の光
作詞:不詳 作曲:スコットランド民謡 編曲:ピュートン 歌声:ボーカロイド
ほたるのひかり まどのゆき ふみよむつきひ かさねつつ
いつしかとしも すぎのとを あけてぞけさは わかれゆく
とまるもゆくも かぎりとて かたみにおもう ちよろずの
こころのはしを ひとことに さきくとばかり うとうなり
つくしのきわみ みちのおく うみやまとおく へだつとも
そのまごころは へだてなく ひとえにつくせ くにのため
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作詞:不詳 作曲:スコットランド民謡 編曲:ピュートン 歌声:ボーカロイド
ほたるのひかり まどのゆき ふみよむつきひ かさねつつ
いつしかとしも すぎのとを あけてぞけさは わかれゆく
とまるもゆくも かぎりとて かたみにおもう ちよろずの
こころのはしを ひとことに さきくとばかり うとうなり
つくしのきわみ みちのおく うみやまとおく へだつとも
そのまごころは へだてなく ひとえにつくせ くにのため
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【民謡】
[01]→02
「蛍の光、窓の雪」というフレーズは、中国の故事がもとになっているようです。 貧乏だったため、明かりの油が買えず、蛍をたくさん集めて、それを光にして本を読んだり、 窓の近くに積もった雪を明かりにして本を読んだりする、ということらしいです。 その故事をスコットランドの民謡に乗せて歌うのが蛍の光です。
歌詞の解釈
蛍の光や窓の明るい雪を使って本を読むような月日を幾度も重ねてきました。 いつのひか年も過ぎてしまったこの教室の扉をあけて、今日、お別れの 時がやってきました。
月日は止まってくれませんから、昔のたくさんのことを思い出している その心のほんの一部を一言で言うなら、これからの幸せを願って歌うだけです。
日本の九州の南の果てから、東北の果てまで、海と山があり、遠く離れて いるけれど、その真心を忘れることなく、無心になって、国の為にがんばりましょう。
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