●通りゃんせ
作詞:わらべうた 作曲:わらべうた 編曲:ピュートン 歌声:ボーカロイド
とおりゃんせ とおりゃんせ ここはどこの ほそみちじゃ
てんじんさまの ほそみちじゃ ちっととおして くだしゃんせ
ごようのないもの とおしゃせぬ このこのななつの
おいわいに おふだをおさめに まいります
いきはよいよい かえりはこわい
こわいながらも とおりゃんせ とおりゃんせ
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作詞:わらべうた 作曲:わらべうた 編曲:ピュートン 歌声:ボーカロイド
とおりゃんせ とおりゃんせ ここはどこの ほそみちじゃ
てんじんさまの ほそみちじゃ ちっととおして くだしゃんせ
ごようのないもの とおしゃせぬ このこのななつの
おいわいに おふだをおさめに まいります
いきはよいよい かえりはこわい
こわいながらも とおりゃんせ とおりゃんせ
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通りゃんせという意味は、たぶん、「どうぞお通り下さい」という 意味と思われます。なぜこんな不思議なうたが生まれたのかよく分かりませんが、 一説に、江戸時代の関所を通る厳しさを歌ったとも考えられているようです。
詩の内容からすると、七五三のお祝いに行くのに、関所を通らなければ ならなかった為と思われます。また、キタランの勝手な想像ですが、男女ともに、 3才の時に、氏神さんや神社にお参りをして、お札をもらい、男の子が 5才の時、女の子が7才の時に、無事に大きく育ったことをお祝いし、 3才の時にもらったお札(お守り)を、その神社に納めに行くという 習慣があったのではないかと思います。
また、天神様の名前が出てくるのには、菅原道真公と、 何か関わりがあるのかもしれません。
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